チェ 28歳の革命
1月14日(水) 「チェ 28歳の革命」を東広島市西条のフジグランの3階で観ました。
キューバ革命の時代に生きた若者を描いた映画ですが、チェ・ゲバラが革命に身を投じた1956年、私は生まれました。
そう考えると随分昔のことですが、世界にまだ貧しい生活が残っていた時代です。私の実家は農家ですが、当時、田植えも稲刈りも手作業で機械化はされていませんでした。家には飲み水をためる瓶があったし、煙が出る竈や、いろりがありました。
そんな時代が描かれているのですが、カラーで見るキューバは綺麗でした。しかし政治が国民の幸・不幸を大きく握っていた時代、それは少しは改善されたとはいえ、まだ世界中にたくさん残っています。
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