板鍋山登山マラソンその2
今回走った10キロは新設の部。
このレースを楽しむなら10キロがいい。
何故なら、山に登る前に田園風景の中を2周すると、応援してくれる人達に2回会う。
自然と親しみがわいて話も出来る。
最初の1周目は「ありがとう」で終わるが、2周目は「なんて応えようか?」なんて考えてくる。
結局私は「山へ行ってきます!」ばかり叫んだのだが。
この2周で元気貰いました。
5キロを走るとこの触れ合いがある前に顎が上がって失速してます。いつも。
今回はゆっくりでも腰高フォームを目指しましたが、スローだったらしく、スタートダッシュにまるでついていけませんでした。
また今回は歩幅が短くピッチ走法になりました。
呼吸も2回吐いて1回吸うというワルツか?という速いペース。
こうなると結構呼吸がしんどくなる筈なんですが、今回は登山まで持ちました。
やはりスピードが出ていなかったんでしょう。
この2周の田園風景の約7キロ、アップダウンはあります。上がったり下がったり、下りをうまく走れるといいですが、今回は楽に走れました。やはり遅かったか?
残り3キロ弱の登山はいうことはありません。ただただ坂です。平地はありません。
一瞬坂がゆるくなりますが、やはり坂です。
残り1キロから500m以降100mごとに標識がありますが、ラストスパートはできません。
忍耐の距離を覚悟するだけです。
ゴール前、最近はトライアスリートの福元哲郎選手とハイタッチが恒例となりました。
ゴール後は、水、メダリストのスポーツドリンク、ミルク、カボチャスープをいただきました。
第1回はお弁当が出て山頂で食べましたが、だんだん普通の大会に近づいてきました。
レース後は、山頂で風景を見る人とすぐに降りてしまう人に分かれます。
帰りの下りは 福元選手と同じ職場だったという人と話しながら降りました。今回福元選手に勧められて走ったそうで、来年2月は五島列島のフルを走るそうです。網走のフルも走ったそうで、北から南まで旅行がてらに走っていると言ってました。羨ましい。
そこで私も来年もこの大会を走るように勧めておきました。
抽選会でもその人はリンゴが当たったので、もう一度来年もと押しておきました。
来年は5キロの部に出て60歳以上の部で表彰台を狙います。
来年はチャンスの年、練習をせねば。
しかし来年2月の愛媛のフル、苦しくなりそうです。
今日も足全体が重く、足の裏側は筋肉痛です。
夜は暗いし、みよし運動公園は雨の日は走れないし、練習もペースがでません。
考えてみるとあと2カ月ちょっとですからね。
半月板損傷からの復活は時間がかかりますね。
昨日で今月110キロ。
土曜から続いていました桜の植樹は、今日終了しました。
後は写真を撮って市に報告するだけです。
桜が咲くのは2年後かな?
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