今日は競争した、久し振り
月曜日に走って火曜日は休足
だから今日は寒くても走らないといけません。
おまけに同僚が土日は雪になると、走れなくなる要素をぶら下げる。
車でみよし運動公園へ行くと車の感知する温度は2℃。
着替えをするのも寒い。
この前7周12キロ単位と決めたのに、6周でいいかな、と思い出す。
普段は時計を00秒に合わせるのに、今日は待っているのが寒い。
従って5時58分22秒でスタート。
後で引き算が困るだろうな、と思ったが、まあ、いいかと、適当に走った。
すると1周目は6時8分XX(暗くてよく見えない)
1周10分程度で走った。
これで火が付いた。
これ以上遅く走ってはならんと。
それからは、ハア、ハア、ゼイ、ゼイ
しかもこんな寒い日にもかかわらず意外と人が多い。
ウォーキングの男性が二人、女性二人。
ランナーが二人。
そんな中、必死に走っているランナー1人、私。
走っている本人は、頑張っていると思っている。
でも見ている人はなんて思っているだろう。
「そんなに必死に走らんでも?」
「よくやるなあ?」
絶対??がついてるよなあ、と思いながら走る。
絶対「すごい!」とは思っていない。
だって、速くないもん。
そんな時、陸上競技場の外側で一人のランナーを抜いた。
すると、そのランナーは頑張って追いかけてくる。
キロ6分弱で走ってて抜いたんだから、そのランナーは速くない。
なのに、キロ6分弱の私を追いかけてくる。
「そんな頑張らないでよ!」と、自分にかけられているだろう思いをそのままそのランナーに向ける。
が、やっぱり抜き返される訳にはいかない。
頑張っていないふりして頑張った!
結局、陸上競技場を離れたところで、そのランナーは別の方向へ走っていった。
競争した距離は500mくらい。
大人げない私でした。
そのせいか、6周で止めようかな?と弱気一杯。
この弱気は骨にある。
走り過ぎてヘルニアをやったり半月板損傷するのが怖いのだ。
この両方とも、走っている最中に足に症状が出た。
痛くて走れなくなった。
だから、いつ痛みが出るかと怖い。
でもスピードを落とせば衝撃は弱まる。
6周目からは足のピッチを遅くした。
従って少し歩幅を延ばし目に膝を上げて走った。
7周目は、もうタイムはいいや、と思いながら走った。
結局走り終わったのは、7時6分40秒。
1時間8分18秒
12.6キロ
疲れました、足の裏が痛いです。
今月68キロ。
次はいつ走れるかな?走るかだろ!
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