股関節筋肉痛の原因
右側股関節周りの筋肉痛の原因が分かりました。
結局は左肘の引きが右肘に比べて弱かったため、右足に体重が乗った時からの体重移動ができずに、右股関節に体重が乗ったまま走っていたため筋肉痛が出ていたようです。
つまり、左肘の引きが弱いと右股関節に、右肘の引きが弱いと左股関節に体重が残り、従って股関節周りや太ももの外側の筋肉痛が起こるんです。
特に上り坂を登るときや、スピードを上げて走ると、右と左の肘の引きの差が大きくなり、股関節周りの筋肉に負荷が出ます。
走っているときに左右差を測って走るのは難しいので、肘の引きを自分で意識して走るしかありません。
特に速く走るときは調整が難しいので気を付けた方がいいと思います。
と、今日は農免道コース15㎞を走りながら、左肘の引きを大きくしてみました。
すると、左股関節側に痛みは感じずに走れました。
おまけになんとなく速く走れるような?!
でも、その分左膝が大きく前に出るので、左足の負荷も大きくなったようです。
左膝半月板損傷で、左足を庇って走っていたのが影響して、左肘の引きが少しづつ弱くなっていたのかもしれません。
これから、左肘を意識して少しづつ引きを大きくしてみようと思います。
これで原因は分かったので、あとは調整です。
で、結果
農免度入口 18:47
375入口 23:17 42:04
61号入口 19:42 1:01:47
ゴール地点 22:09 1:23:56
結構いいペースでした。
でも、これってJOGなのかペース走なのか?よくわからない練習ですよね。
これで今月 127㎞
明日は広島なので走れません。
明後日走って130㎞台にしておきたいです。
頑張ろか!
ターゲットは錦帯橋ロードレースです。
中止にしないでください!お願い!
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