寄国固屋
今日はタケノコ1本と小さいのがおまけ
郷の駅へ出荷するのがタケノコだけだとガソリンが勿体ないので、トウガラシも5個出荷しておいた
1本掘るのを失敗して、中ほどを鍬でグサッと切ったので、半分を昼食に使った
半分は夜母親が使った
昨夜、固屋について書いた資料を読んだら、固屋は城の郭の下の段や平地にある防御するものと書いてあった
つまり城と固屋はセットであるような書き方
それならば寄国固屋にも城があったのか
資料には寄国城が存在したと考える、と書いてあった
いきなり今書いている原稿に不安を感じて、1974年ころの空中写真を調べた
今回見つけた土塁が城の一部ならば、固屋があるはずだ
すると土塁から降りた谷が切れたところに段差のある広がりがあった
その先は川で遮られて防御はしやすい
と、思っていたら、土塁があるところが黒く塗られたようになっている
一見すると池のようだ
もしかして池の土手だったか?
慌てて地方史の人に電話した
しかし、調べてもらったところ池は無かったとのこと
でも原稿を書くことはなくならなかった
もう城でも固屋でもいいので面倒くさくなった
明日は予定はないので原稿を書く
推測は一切抜きにして結果だけにする
頑張ろう!
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