身体ぼろぼろ
今日は9時から竹藪の山との境目の孟宗竹の伐採
先ず電柵の電線を取り外して電柵を抜く
抜いたところには折れてもいい電柵のボロを差しておく
孟宗竹が倒れると電柵が折れるのでその対策
夕方再度電柵を設置するところでも楽になる
そして孟宗竹の伐採の始まり
チェンソーで切る
倒れる方に3分の1くらい切り込みを入れて、今度は逆の方の3センチ位上を切って行く
すると両方の切り込みが行き交うところで竹が縦に割れて倒れる
竹が傾いている方向を見極めることも必要
間違えると反対の方向に倒れてしまう
山際には猪と鹿除けに金網があるので、こちらに倒れると壊してしまうので厄介
孟宗竹は直径10センチ以上がザラなので、自分に倒れ掛かられるのも注意が必要
結局12時半くらいまでかかって、金網の近くを除いて伐採終了
金網の近くは壊さないように高いところを切るので脚立に乗って伐ることになる
昼からは陽が差して暑いので3時から作業
まず、金網の外側の山側に設置している電柵の電線を取り外す
ここは竹の本数が少ないので電柵は抜かずに残しておいた
これが村を囲っている金網なので、反対側に行くには遠くの入口をぐるり回って行かないといけない
これがしんどい
おまけに伐採を始めたところで、鋸を山側に落としてしまった
ここは脚立に乗ってなのでチェンソーは危険で使えない
また遠くの入口を通って鋸を取りに行った
金網の近くの伐採が終了し、山側に倒れた孟宗竹を山に捨てて、電柵の電線を再設置したのが5時過ぎ
おまけにこれぐらいからブトが顔にまとわりついて咬まれる
これでも作業は終了していない
金網の内側に切り倒した孟宗竹をどかして、こっちも電柵を再設置しないといけない
竹藪の電柵の電線は家の前の田圃にもつながっているので、元通りにしないといけない
が、問題は電柵を張る場所に孟宗竹がたくさん倒れている
これをどかさないと電柵は張れない
これがしんどかった
チェンソーで倒れている孟宗竹を切って、電柵を張るコースから下の方へ投げる
一度に切れないので、チェンソーで孟宗竹を切ったり、切った孟宗竹を投げるの繰り返し
しんどくて、あああ~!と声が出る
投げた孟宗竹が左足の向う脛に当たって切り傷になった
やっとどかしたら電柵を張る
が、遅くなって夜の通電の時間になった
電線を張っていたら、ビリビリビリ!オウ!ノウ!
仕方なく家まで帰って電源のスイッチを切ってまた竹藪まで坂を登る
これも辛い、今日何度坂を登った?
電柵を元通りにしたのは7時過ぎ
身体はボロボロ、顔もブトに噛まれて腫れぼったい
家で風呂に入るも夕食はすぐには食べられず
暫く水を飲んで、ボー!
とりあえず念願の孟宗竹伐採が出来た!けど~
明日は村内の草刈りが9時から
もう、肉体労働は嫌だ
ゆっくり寝たい
けど、最近夜眠れない
齢のせいか?
このブログも悪いかも
連日の肉体労働、ご愁傷様です
根本的な解決方法はないんですか
あればやってますよね
アルコールを飲めば、すぐ眠れますが癖になりますからね
ブログももっと簡単にしてみてはどうでしょう
投稿: ゆーすけ | 2023年6月24日 (土) 23時04分
ゆーすけさんへ
今回の伐採が根本的な解決と言えば言えるんですが、タケノコが生えたら忘れずに伐らないと元の木阿弥です(´;ω;`)
ブログを備忘録や日記のつもりで書いているので、長くなるんですよね。でも簡単にしたら何やったか忘れてしまうし、写真を掲載すれば書かなくていいけど、なんだか分からないでしょうね。
昨夜も寝られませんでした。ブログを早く書くようにしてみます。
投稿: おも | 2023年6月25日 (日) 12時03分