日本のサルビア
今日はほしはらでフィールド整備
行ったら月曜日に出会った地元の家の息子さんが校庭に入って来た
最初は誰か分からなかったが、顔を見て思い出した
今日も広島から空き家の手入れに来られたそうだ
なんだか集落の整備が進みそうだ
ほしはらでは、休耕田でなにやら人が動いていた
見たら田んぼ脇の溝に大きな穴があいてそこから下の田圃に水が流れている
誰かが、モグラが掘った穴が広がったのかも、と言っているが、そんなことはない
昔水を抜く水路で土管とかがあったんじゃないか、といったら、そんなことはない、言い返された
しかし穴を塞ごうと土嚢を作っていたら、木枠がある、ということで、やっぱり田圃の水を抜くための穴だった
休耕田は昔フケ田といって水が抜けずに稲刈りに苦労した場所
ため池のように水を抜く穴があっても不思議ではない
結局穴の入口を塞いだだけで終了
その後は、ほしはらの森で置いたままになってい薪の片づけ
広場にある薪を全部撤去するのが目的
あっちに持って行って積み、こっちに積み
これが午前中と午後3時まで
何とか終わった
家に帰る時1人が、我が家にあるキバナアキギリを摘まして欲しいとついてきた
花はもう咲いていないが種があるらしい
花が咲いていた茎のところを剪定してビニール袋に入れていた
ほしはらに持って帰って森に撒くそうだ
キバナアキギリを咲かせたいそうだ
日本のサルビアだそうだ
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