10年後の農地
午前中は上田町内の農地の10年後をどうするかというアンケート結果に対する調査に出席した
同じ常会内でも場所が離れると誰の農地か分からないので常会長と一緒に行った
最初は別の地域だったが、待っていたら自分たちの番に
最初に常会長の地域だったが、やはり地域から出て行った人の土地を耕作している人がいたら分からない
結局その耕作している人に調査に出席してもらうことになった
次が私の番
私は固定資産税納税通知書に載ってい入る我が家の地番の地籍図を法務局で取得しているのでそれを見ながら答えた
自分がどうするかということなので答えるのは簡単だった
同じ集落の地番も地図から読み取れるので、近所の人の田圃の利用状況も答えて置いた
10年先の農地の利用状況なんて分からないようなあ
昼食後に安芸高田市の神楽団から電話があった
安芸高田市の商工観光課を通して紹介してもらっていた
日程的には空いているとのこと
料金もこちらの希望価格で大丈夫だった
私が勝手に決めることはできないので、こちらで検討してから電話すると返事した
午後は雨が降って何もできず
ず~とテレビを観た
CSの「マウンテンドクター」が面白かった
土地の持ち主がいないと難しいですよね
しかも耕作放棄地が長いと、何が何やら分からないでしょう
で、「地域から出て行った人の土地を耕作している人」って借りてるって事ですか?
神楽 バンザーイ
投稿: ゆーすけ | 2024年12月15日 (日) 18時28分
ゆーすけさんへ
私の村は出て行った人も時々帰ってくるので、耕作放棄地も誰のものか分かります。時々草刈りや除草剤散布しているのを見るので自然に覚えます。でも出て行ったきりの地区は法務局で調べないと分かりません(;゚Д゚)
出て行った人を知っていて、作ってあげていると言った方がいいかもしれません。賃借料は払っていませんが、できたお米を少し出て行った人にあげています。
安芸高田市の神楽は派手に舞うので迫力がありますよね。採用してくれるといいですよね。
投稿: おも | 2024年12月15日 (日) 20時02分