道標再調査と氏子
午前中は昨日の疲れでまったり
しかし道標の原稿の為にこの前同行して頂いた世羅町の方に確認をとらないといけない
どうおっしゃるか、思い切って電話したら、今日の午後1時半、もう一回現地調査をすることになった
とりあえず今持っている資料をカバンに詰めて準備した
午後ほしはらで待ち合わせて、再び道標のある場所に行った
今回は拓本を採った
問題の右の行、色々検討して、一番下の文字が「ち」であろういうことで、「さんべみち」と書いてあったであろうということになった
「べ」は濁点はない「へ」であったかもしれないし、濁点が欠落したようにも見えた
一番難しかったのは、「ち」の上の「み」
「こ」のようにも見える
ほしはらに戻って、パソコンで写真をアップにしてさんざん検討して、「み」で間違いないであろうということになった
問題は写真との比較だったが、写真でもなんとか「さんべみち」と読めた
今回の調査ではっきりしたので、自分の言葉で書くことが出来る
3時過ぎにお別れして帰ろうとしたら、迷子の犬が繋がれていた
繋がれていたらしくリードの様なものがついた状態で、ほしはらの近くでリードが側溝の金具に引っかかって動けなくなっていたそうだ
さんざん町内の家に電話して探したが犬がいない家は見つからなかった
仕方ないので、私と事務局長でFacebookに迷い犬のお知らせをアップした
結局見つからないまま帰ったが、今日はどこで過ごすことになっただろう
夜は7時から氏子総代の今年度の反省会
会計のことや今年の予定など
行事が多くて大変だ
田舎はこれがあるから住みにくい
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