今日は県立リハビリセンターで右肘の経過観察
いつものように腕のレントゲンを2枚撮影
結果、バンザイ!
手術をするより綺麗に治ったと!
手術では腕は少し曲がったままになるとのこと
私の腕はほぼ真っ直ぐ(少し弓なりだけど許容範囲)
先生がレントゲン写真を説明してくれました
脱臼も尺骨頭部骨折も鉤状突起骨折も綺麗に治ってました
手術をしない選択肢は正解だった
だけど、だけど・・・
右親指が反りません
明らかに腫れています
真っ直ぐになったままです(こちらは少し曲がって反ってほしいのだけど)
先生曰く
「これは見落としましたね、しっかり嵌らないままくっついちゃいましたね」
お、ととととと・・・どいうこと?
もしかして、ここも脱臼か?!
でも、もうくっついちゃった・・・
「これから先、指先でつまんだとき痛むかもしれない」
「マウスを握るのがいけないんでしょうか?」
「それぐらいは大丈夫。では1か月後にもう1回観て終わりにしましょうか。親指はその時も治らないようならレントゲンを撮ってみましょう」
4月にもう一度行くことになりました
骨折から2か月半、4月で3か月半、順調!
と、いうことで、今日は4.5キロ走りました。
やはり左膝は微妙ですが、完走!
半月板が痛いので、改めてCTの写真を見てみました。
左足を内側から見た感じで、上から縦切りした写真です。まだ骨の中心までは達していないので膝の内側になります。
写真の関節の右側(足では膝裏側)に斜めに白い筋が入っています。これが損傷しているところみたいです。
痛くならない場合もあるので、その形を体に覚えさせることが必要です。
膝の筋肉を正しく鍛え、走るときに正しく膝を動かせれば走れるはずです。
普段の生活で変な姿勢を取らないようにすることも大切です。
そういう意味では、私見ですが、畳に座る生活は膝や腰には良くないような気がします。
それより、右腕の筋力が落ちました。4.5キロで肩から二の腕がだるくなりました。
廃用症候群のような・・・
2週間後は世羅があるので、少しづつ距離を伸ばしていくつもりです。
体重はなかなか減りません。強敵!です。
やはり左膝半月板が痛い。
今日は4.5キロゆっくり走って、走っている時は痛くなかったが、こたつに入って足を延ばしていると左膝が痛くなる。
走るときに庇っているのか、走っている時は痛くない。
O整形外科で教わったリハビリをやっている。
腕の骨折で走らなくなって、膝の筋力が落ちたのかもしれない。
膝は柔らかすぎてもいけない。却って故障する。
O整形外科でも柔らかすぎると指摘された。
だから1日30回のスクワットは欠かさないようにしている。
これが良くないのだろうか?でもO整形外科ではスクワットを勧められた。
それで宮島クロスカントリー6キロが走れた。
日常生活に支障はないので、とにかく今はゆっくり走るしかないようだ。
半月板損傷してから10か月経つ。
治らないとは言え、右足程度に早くならないものか。
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